汚れが目立ちにくい外壁色は?鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県でおすすめしたい外壁カラー5選
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鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県の皆さん、こんにちは!
春から夏に向け、外に出かける機会も増えていきますね。
外から帰ったとき、ご自宅の外壁を見てがっかりすることはありませんか?
お家の中にいるときは何も感じない外壁の汚れや色あせですが、外から帰ったときやご近所の新築物件、修繕をしたほかのお家を目にすると、何となく気になってしまうものです。
外壁は1年中365日の間、紫外線や雨風・ホコリから皆さんを守ってくれています。劣化は仕方のないことなのです。
ですが、もしも外壁の雰囲気や色を修繕し、気持ちよく暮らしたいとお考えでしたら、外壁塗装をおすすめします。
ところで、外壁の色は何色がいいのでしょうか。
もちろんお好きな色をお選びいただいて構いません。
ですが、外壁の色には、紫外線に弱い色や色あせしにくい色、汚れが目立ちやすい色など、様々な弱みがあります。そして、色あせしにくく汚れが目立たない色、塗料のグレードによっては長持ちしたりメンテナンスフリーのタイプもあるのです。
そこで今回は、鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県にお住まいの方で外壁塗装をご検討中の方に、汚れが目立たない外壁色と、外壁の汚れが目立たたない維持やメンテナンス方法を詳しくご紹介します。
目次
外壁カラーはどうやって決めるのがベストなの?
外壁カラーを選ぶとき、皆さんはどんな色にしようか?とお考えになるはずですが、それがいちばんの楽しみであり悩みにもなるでしょう。
外壁カラーを選ぶときは、お好きな色で構わないのですが、できれば汚れが目立たずいつまでも塗りたての美しさを保っていたいものですね。
そこで、外壁カラーを選ぶ際のポイントとして抑えておいていただきたいいくつかのことをくわしくご紹介します。
好きな色を外壁カラーにする
納得したお家に仕上げるために大切なことは、お好きな色で塗装をすることです。
せっかくたくさんの費用をかけて外壁塗装工事を行うのですから、好きな色でお家を作り、うれしい気持ちで暮らしたいものですね。
といっても、好きな色を外壁にするというイメージは、なかなか湧かないかもしれません。
そんなときは、ご近所やさまざまなお出先で色々なお家の外壁カラーやデザインをチェックする習慣をつけることがいいでしょう。
色々なお家のカラーやカラーデザインを意識して目にすると、ご自分のお家の雰囲気に似た家の外壁カラーや、いつも目にする色が気に入り、好きな色になることもあります。
また、新たなアイデアやご自分のお家に合った色が思い浮かぶかもしれません。
ぜひ鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県の住宅街にもお出かけになったり、住宅雑誌などで外壁カラーを見て、お気に入りの外壁カラーを見つけてみましょう。
これまでと同じ雰囲気の外壁カラーを選ぶ
これまでお住まいのお家の外壁カラーを気に入っていらっしゃる場合や、思い出のお家なので雰囲気をそのままに外壁をきれいに塗り替えたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん、そんな場合でも同じカラーに仕上げることができますよ。
外壁材にひび割れや外壁材の剥がれ、反り返りなどの大きな修繕箇所がない場合は、高圧洗浄などで汚れを落とし、そのままクリアカラーなどの透明の塗料を使って塗装をしたり、同じ色の塗料を使って塗り上げることが可能です。
また、軒天や破風板、配管、玄関まわり、ベランダ、2階部分の外壁など、一部分だけ色を変えることもできますよ。
1階分や多くの外壁部分はこれまでの雰囲気をそのままに、ほかの外壁カラーをポイント使いすると、雰囲気を残しながらも気分が一新して気持ちよく暮らせるかもしれません。
雰囲気を一新する色を選ぶ
これまでの外壁カラーとは全く違う雰囲気にしたい、特に好きな色はないけれど、長持ちしたり汚れが目立たない色にしたい、きれいに修繕したことがはっきりとわかる全く違う色を選びたいなどの理由で、外壁カラーを選ぶ方法もあります。
これまでは少し暗めの色だったので、明るい色にしたい、真っ白だったけれどモダンで重厚感のあるブラウンや黒系にしたい、ベージュだったけれどよくある外壁カラーなので、ブルー系とホワイト系のツートンにしたい、など様々なご要望があるかもしれません。
その際も、鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県の外壁塗装業者に相談してみると、外壁カラーの色々な選び方やおすすめの色を教えてくれるはずです。
ふんわりとしたご要望でも全く構いませんので、ぜひご相談してみてください。専門業者としてきっとよきアドバイスをもらえるはずです。
よきお家を作りあげるため、納得のいくまでご相談を重ねてみましょう。
色あせしにくい色を選ぶ
外壁カラーの中には、お住まいの地域特有のお天気や気候によって色がくすんでしまったり、あせてしまいやすいカラーもあります。
海沿いにお家がある、台風が多い、雨や雪が多いなど、暮らしている地域の特徴によっては、色あせしにくい色を重点的にご検討いただく必要がある場合もあります。
また、一年を通して気温が高く、夏の最高気温が非常に高い地域は、紫外線が強いので外壁にもダメージが多くふりかかります。
色あせしやすい色と言われているのは、「赤」「黄色」「紫」などです。この3色は色の中でも特に紫外線を強く吸収しやすい色なので、塗料の耐用年数よりも早く褪色してしまうこともあります。
色あせしやすい色についてわからなければ、鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県の外壁塗装業者に質問してみましょう。
汚れが目立ちにくい色を選ぶ
外壁塗装は業者や選ぶ塗料、塗り方のデザイン、塗装面積によって費用は変わってきます。
ですが、どれをとっても高額であり頻繁にできる工事ではありません。
工事期間中のわずらわしさや、ご近所へのご迷惑も掛けることが多いものです。
外壁塗装はできれば美しさを長持ちさせてくれるものがベストですね。
お好きな色であり、尚かつ色あせしにくい色、汚れが目立ちにくい色、長く美しさを保つ色や塗料を選びたいですね。
ここからは「汚れが目立ちにくい外壁色とは?」ということにポイントをしぼってくわしくお話していきます。
汚れが目立ちにくい色って何色?
外壁の汚れの原因は、ほこりや雨水によるものです。
ほこりなどの汚れが雨水などによって、窓枠をつたって窓の下に汚れが垂れ下がるようについているのを見たことがあるかもしれません。
また、お庭が近くにあったり、お家の周りに植物を植えたり、隣のお家と近くて日光が当たらない壁面があると、カビやコケが生えて広がっていきます。
汚れは、壁の内側へと侵入し、外壁材から外壁へと汚れや雨水が入り込むこともあるでしょう。少しくらいの汚れであれば、ご自分で高圧洗浄などを使いメンテナンスをすることが可能ですが、広範囲であったり高い箇所であったり、また、やってみても汚れが取りきれないことが多いでしょう。
また、使用している外壁材や塗料によっては、素人が洗浄などのメンテナンスを行ってはいけない場合も多くあるものです。
メンテナンスをしようかと思い立ったときは、専門業者や新築したハウスメーカー・工務店に確認してからトライするように注意しましょう。
自分でメンテナンスがむずかしいけれど、汚れが気になる場合は、やはり外壁塗装をおすすめします。
「グレー」、「アイボリー」、「ベージュ系」、「ブラウン」などの色味は、汚れが目立ちにくい色と言われています。特にベージュ系は汚れと外壁色が同化しやすく汚れが目立たないものです。
汚れの原因であるホコリやチリ、雨水、カビ・コケなどは中間色の場合が多いので、汚れと大差のない色であるベージュ系は特に汚れが目立ちにくく、おススメです。
汚れが目立ちやすい色は?
では、汚れが目立ちやすい色は何色なのでしょうか。
それは、「白系」、「黒系」、「赤系」などの原色です。
真っ白な外壁色は、清潔感があり憧れを持つ方も多く人気の色ですが、ホコリを含んだ雨水の流れた跡や、カビやコケなど、外壁に付着する汚れの色がはっきりと目立ってしまいます。
キッチンやお風呂の換気口もうっすらと汚れているのが見えたり、窓の下部分に窓枠に沿って流れたほこりや泥を含んだ雨水の跡が、よく目立ちますね。
黒は、白い汚れが目立つ外壁です。スタイリッシュで重厚感のある黒の外壁色は大変人気で、近年黒い外壁の住宅が増えてきました。
ですが、汚れが意外と目立つ色でもあるのです。例えば、砂埃のような白い汚れや、黄砂などが付着するとはっきりとわかります。また、土や泥の跳ね返り、鳥のフンもはっきりと目立つのが黒い外壁なのです。
洗練された外壁色ではありますが、意外と汚れが目立ち、場合によっては白い外壁よりもはっきりと汚れが見える色でもあります。
赤は、黒と同じく原色なので、様々な汚れが見えやすく目立つ外壁色です。
また、汚れがめだちやすいのと同じくらい目立つのが、色あせです。赤は色あせしやすい色であり、車や交通標識、看板などで赤い色が薄くなってしまっているのを目にしたことはないでしょうか。
赤い塗料は紫外線の吸収力が高く、色あせしやすい色なのです。変色や色あせがしやすいので、せっかく塗装をしても古びて見えたり、汚れて見えてしまう残念さがあります。
どうしても赤い外壁色を選びたい場合は、一部分にしたり、赤に近い色で薄い色を選ぶなど対策を考えてみましょう。
希望の色が汚れが目立つ色や色あせしやすい色の場合、その色に近い色や使い方、使う塗料によっては何か方法があるかもしれません。
鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県の外壁塗装業者に色の希望を伝え、良い方法を一緒に考えてみましょう。
塗料のグレードによって防汚機能などは高くなる?
お家の外壁が色々な原因で汚れるのは、経年劣化のひとつであり仕方のないことです。
ですが、もしも使用する塗料に自ら汚れを防止したり汚れを落とす効果があったら使った方が汚れを気にすることなく暮らせますね。
そんな風に汚れを自発的に分解してくれる塗料として使われているのが「光触媒塗料」という塗料です。『光触媒塗料』とは、紫外線に反応し汚れを分解するセルフクリーニング機能のある塗料で、酸化チタンを含んでいます。
汚れが分解されると、雨水と一緒に流れていきます。
汚れがつきにくいことで、メンテナンスの頻度が下がりますし、耐用年数も長くなり美しさを長く保つことにもつながります。
光触媒塗料は一般的な塗料に比べて耐用年数が長く、15年〜20年ほどと言われています。
費用はほかの一般的な塗料よりは高価になりますが、お住まいの地域や、住環境などによって耐用年数の差はあるものの、長持ちすることからメンテナンスや塗り替えを考えると、コストパフォーマンスも高いと言えるのではないでしょうか。
当社でも光触媒塗料「クリスタルシーズン」を扱っております。
銅イオン・銀イオン・光触媒・フッ素樹脂配合で防カビ・殺菌能力を持つ、体にも安全安心なコーティング塗料です。
外壁劣化や汚れの天敵である、紫外線や雨水を味方につけ、紫外線で汚れを浮かし、雨水で流します。日陰のあるお家であっても、1メートル以上あれば問題もありません。
セルフクリーニング効果を持ち、メンテナンスフリーに近い光触媒塗料も検討してみませんか。
当社以外にも取り扱っている業者があるはずです。鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県の外壁塗装業者に相談してみましょう。
鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県で汚れを目立たせないためにどんな工夫ができる?
外壁の汚れをDIYで行おうとお考えの方もいるかもしれません。
ただ、新築したときに外壁材にコーティングがしてある場合、スポンジや洗剤を使用してこすり洗いなどをすることで、コーティング剤がとれてしまうことも考えられます。
どのような外壁材や塗料を使っているのか、新築したハウスメーカーや工務店に問い合わせたり、契約書類などを見て調べてから自己メンテナンスを行うようにしましょう。
自己メンテナンスができない外壁材の場合は、専門業者にぜひ相談してみましょう。
もしも自己メンテナンスが可能であれば、ホースや高圧洗浄機で水をかけるだけでも汚れはかなり落ちるでしょう。1年に1度から2度の頻度で良いので、点検を兼ねてやってみるといいですね。
- 柔らかなスポンジをつかうこと
- 洗剤を使用する際は研磨剤の入っていない物を使用すること
- 室内に水が入らないようにすること
- 近隣のお家に罹らないようにきをつけること
- 風のない晴れた日の日中に行う
- 危険な高所はなるべくしないようにする
- 目地やコーキングはこするとことで傷むので、タオルや布巾で拭く程度にする
おおまかにはこのようなことに注意してメンテナンスを行うと良いでしょう。
ですが、短い頻度で汚れやカビなど繰り返し目立つ場合、高所の汚れが気になる場合、外壁材の注意点がわからない場合なども多いはずです。専門業者に相談することを第一におすすめします。
鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県の外壁塗装は当社にお任せください!
鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県で外壁塗装をお考えの方に、汚れが目立たない外壁色と、おすすめの色をご紹介しました。
また、外壁の塗り替えをする時に選ぶ塗料のグレードによっては選べる色の種類が少なくなるかもしれませんが、外壁が自ら汚れを落とす役割を買って出てくれるものもご紹介しました。
さらに、ご自分でメンテナンスをする際に気を付けていただきたいことや、専門業者にご相談をおすすめするお話もいたしました。
外壁についてはお住まいになっている方が汚れについていちばんよく理解されていますし、その汚れを落としたり美しくさせる方法についていちばんよく理解しているのは専門業者です。
当社は鳥取市・倉吉市・米子市・鳥取県にお住まいの皆様のお家について、必ずお力になれるはずです。ご相談だけでも構いません。ぜひご連絡くださいませ!
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