施工の流れ
お電話、メール、FAXなどでまずはお気軽にお問い合わせください。
簡単な事前ヒアリングの上、現地調査や相談会の日程を調整させていただきます。
※物件種別(戸建て、マンション、店舗)、築年数、リフォーム希望箇所、暮らしのご不便や、ご要望などについて、簡単にお聞かせください。(具体的に内容がまとまっていなくても大丈夫です。)
お問い合わせから完工までの流れ
お問い合わせ・ご相談
まずはリフォームについてのお悩みを伺います。どんな事でも、お気軽にご相談ください。
またLINEでのご相談やお見積もり依頼も対応しておりますので、お困りの際はお手持ちのスマートフォンからいつでもご連絡くださいませ。
現場調査・診断
施工予定現場に訪問させていただき、お客様の立会いのもと、豊富な知識を有する建物の専門家が、客観的に傷み度合いを診断させていただきます。
お打ち合わせ・プラン作成
診断後は、スタッフがお客様のご要望に沿って今後の工事をご提案いたします。
大切なお住まいのことですのでより良くするためにお客様と話し合いながらプランを磨き上げていきます。
工事内容にご不明点やご希望がございましたら遠慮せずにお申し付けください。
お見積書提出
お客様のご予算、ご要望を十分にお聞きした上で、お見積書を作成いたします。ご不明な点はご質問ください。
ご契約
費用、期間、工事の内容にご納得いただいてから、ご契約を進めます。
お客様と、そのご家族全員の不安を全て解消してから、リフォームを行っていきます。
打ち合わせ時とご契約内容に相違がないか、しっかりご確認くださいませ。
施工
着工から完成まで全て弊社が責任を持って行います。
プラン通りに進んでいるか、担当者がしっかり確認を行いながら工事を進めます。
お客様のご要望に沿えるよう尽力いたしますので、ご不明な点はお気軽にお申し付けください。
材料検収
使い終えた材料の確認です。
塗料保管場所としてお施主様のお庭を貸していただける場合は、現地保管も可能です。
完工・点検・お引き渡し
お客様にお立合いいただき、ご納得いただいた後にさらに最終確認をしてからお引き渡しとなります。
工事が終わったら終わりではなく、工事が終わってからがお付き合いの始まりだと思っております。
万が一不具合があればすぐに対応させていただきます。
安心のアフターフォロー
塗替えをさせていただいた大切なお客様とは、末永くお付き合いさせていただければ本当に嬉しい限りです。
経年劣化によるものではない、施工不良と思われる塗膜の剥離や膨れに関しては、無償で補修をさせていただいております。(まだ過去に該当事例はありません!)
塗装の流れ
近隣への挨拶回り
工事の1週間前にはご近所様へ粗品をもって丁寧に挨拶をさせていただきます。
仮設足場組立て
足場は外壁塗装工事における作業性と安全性を考慮した、しっかりとした足場である必要があります。
注意を促す看板等も応じて設置します。
飛散防止ネット貼り
塗料等が近隣に飛散しないように、足場全体に養生シートを貼りつめます。
作業内容によっては隣家の車などにも、ビニールシート等をかけさせていただきます。
塗料の付着や高圧洗浄時の汚れの飛散等で、迷惑がかからなようにするためです。
高圧洗浄
塗装する外壁や屋根にこびりついた埃や汚れ、カビを高圧の水流によって洗い落とします。
高圧洗浄は下処理の一部であり、大切な作業のひとつです。
この作業が不十分であると、塗装後に「ふくれ」や「剥がれ」といった塗膜欠陥が引き起こされることがあります。
下地補修及びシーリング作業
外壁面における不良部の補修は、その後の建物にとって安全性や耐久性に関わる、重要な作業工程となります。
塗装工程に入る前に以下のようなクラックの補修やシーリング材(ノンプリードタイプ)の打ち替え作業をします。
(1)既設シーリング材の切取り①
(2)既設シーリング材の切取り②
(3)プライマー散布
(4)シーリング充填
(5)へらにて抑えこみ
(6)マスキングテープを剥がせば完了
ビニール養生
サッシや建物に付帯する設備等に塗料がつかないようにビニールなどで養生します。
また、植栽や玄関ポーチ・アプローチ等の床面にも、養生をしっかりとして汚さないようにします。
下塗り
下塗りは外壁塗装工事で最も重要な作業です。
既存塗膜や下地の状況に応じて下塗り材を選定します。
シーラー・フィラーやプライマーと呼ばれる材料などで下塗りをします。
外壁下地の状況に適切な塗料を選択することにより、外壁下地の補強、密着性の向上、下地の吸い込みむらの均一などが得られる役割の塗装です。
下地の劣化具合によっては下塗りを2回行うこともあります。
主材の中塗り・上塗り
長期にわたって美しい外観や性能を保持するためには、塗膜の厚みを十分に確保する必要があります。
そのため通常は、同じ材料を中塗りと上塗りの2回に分けて施工します。
下塗りを入れて3回塗りが標準的な塗装工程となります。
付帯部塗装
外壁以外の部位(木部や鉄部、雨戸・シャッター・軒天・破風・庇・水切り等)もしっかりと2回塗ります。
細かい部位の塗装ですが、これも大事な作業のひとつです。外壁だけ見栄えが良くてもだめですよね。
塗替え工房ながもち君は、見えないような細かいところまで、心をこめて丁寧に塗装いたします。